(R07年)ともしびの賞 受賞 塚田英夫さん

塚田英夫さんは1978年の『山崎児童合唱団』の設立に準備段階から関わってこられました。
宍粟郡の四町が合併して宍粟市になった後の2013年9月には『宍粟市少年少女合唱団』を設立されました。
永年にわたり専属ピアノ伴奏者として幅広い世代に合唱の魅力を伝えるとともに合唱の指導を通じて青少年の健全育成に取り組んでこられ、途中からは、夫人で声楽家の美紀さんとともに今もなおご尽力されています。
卒団生の中には音楽や演劇の道に進んだ人もあります。
『山崎児童合唱団』時代から合唱や音楽劇を取り入れた定期演奏会の継続に加え、団員とともに阪神・淡路大震災や東日本大震災の被災地復興支援コンサートも開催し、義援金を寄付されました。
さらには地域の行事への参加や県内外の演奏会に参加され、1997年には指導者、団員、スタッフなど総勢30名による、姉妹都市アメリカのスクイム市への演奏旅行で、海外の青少年との交流を実現されました。
また、本合唱団以外にもいくつかの合唱伴奏をしたり、各種音楽イベントの企画・運営に携わるなど、地域の音楽文化活動の向上に尽力され、宍粟市制20周年の際の市歌の制定、録音にも多大な貢献をされました。
塚田さんはこのたび兵庫県から、ほぼ半世紀にわたり、ひたむきに貢献してこられた功績を讃える「ともしびの賞」を授与されました。
